八月の終わりに、透明な水の中で… / 開発コードmiki
BPM=123 赤い季節に滲んで 綺麗になってくそこ透明な赤、水の色、プールの底どしゃぶりの雨が黒い絵具、バケツをかぶったような君の声を思い出すよ夏に聞いてたラプソディーすべての彩りが水で蝉も、忘れものも小さな死も流され…
BPM=123 赤い季節に滲んで 綺麗になってくそこ透明な赤、水の色、プールの底どしゃぶりの雨が黒い絵具、バケツをかぶったような君の声を思い出すよ夏に聞いてたラプソディーすべての彩りが水で蝉も、忘れものも小さな死も流され…
BPM=122 ばらばら君が手触れた先から崩れてくような描写でさ気怠い蜃気楼 八月に成る 追い越していく場所へ君との思いでもういいんだね 水の中へと捨てて移る赤や、青の夕べに 君へひとりで在る刹那の暮れふっと吹いた疾風 …
BPM=110 夏が終わって 過ぎてガラス越しの君に隠れて恋を呟くよごめんよ ありがとう水槽の中 泳ぐ魚 群れを見てる僕を見てた君に 届いてよ 夏の終わり、映すプールの 君が笑う 思い出の、檸檬薫る 銀の風に流れた君の…
ああ 冬空が 風に雪を舞うよ さらさらさらっと溶けてくああ 最後だけ 君が笑ってくれた気がしたここは暗い森さ 何もない緑、白く剥離 この場所でなぜかケモノみたく笑ってた君がケモノみたく笑ってた君は僕の声を欲しがったあ…