水の中の、八月

少し前のデザインのような テーブルの上で二人して
退屈そうで溢れた ため息で息飲んで 口うつしした
夏の線上、境界

潦、白立ちが僕たちを冷やしてく
「いたいたいたいたい」のってどう書こう

君と話して何度目か
前も似たよう 君と笑い 眠くない
疾風、全部乗せ 夏陽が混じり光あげて

水の中の、八月に落ちて 遠くまで駆けて君といて
暑狂死ゆれる向日葵に 君恋しそっと撫でていて
夏の炎天、臨界

さらさらと 崩れてく 鳥たちが加持祈祷
「否いない泣いて無いよ」ってもう過去

君をうらから 暗闇に まぎれて 華灯
一人でにすぐに忘れて
海底でくるくる回る泳ぐサカナ

不透明色、キレイ事を言う遊びをしようよ ずっと ずっと

潦、白立ちが僕たちを冷やしてく
「いたいたいたいたい」のってどう書こう

君と話して何度目か
前も似たよう 君と笑い 眠くない
疾風、全部乗せ 夏陽が混じり光あげて

君をうらから 暗闇に まぎれて 華灯
一人でにすぐに忘れて
海底でくるくる回る泳ぐサカナ